慌ただしく終わった5月

5月は前半に新曲upしたのが精一杯で、

何かと忙しかった。

でも、亀岡の川上君のスタジオでレコーディング作業を

一日することが出来たのが良かった。

音楽は素晴らしい。夢の中にいるようだ。

嘘偽りのない真っすぐな音が、細胞に素晴らしい

水を与えてくれる。

6月に入ってまだまだ戦いの日々だけれども、

音楽を心にやっていける。

フットスイッチを買う

ギターアンプのフットスイッチをネットで買った。

↓こういうの

僕のマーシャルアンプはフットスイッチが

今まで無かったので、一々アンプのところで音を切り替えないと

いけなかったのだ。

曲の途中で音を切り替えたくて、買ったというわけです。

ネットで探すと新品で4千円台でありました。

先日、ほんの少し家で試したのですが、音が切り替わります。

おおー!すごい!踏むだけですごい!

でも裸足で踏むにはこのスイッチ問題あります。

痛いんです。踏むと。

やはりイギリス製、靴の文化圏ですな。

いちいち勇気が要ります、踏むのに。

まぁスタジオに入れば靴はいてますからいいんですけど。

ギターは相変わらず一進一退を繰り返しています。

じっくり弾く時間もなかなかなのですが。

最近妙なコードを押さえるようになってきた。

コード名不明。

もともとコード名意識してません。

「それコード何?」と聞かれても、

「こうだよ。」と押さえたまま見せに行く有様です。

それよりもイメージが大切ですな。

サーっときてファー、ジャンジャン、ゴォー、ダダーン
パァー、ドーン!という感じです。

グラミー

毎年楽しみにしているグラミー賞。

その模様の放送を録画して鑑賞した。

毎年素晴らしいけれども、今年もまた良かった。

テイラー・スウイフトやブルーノ・マースなんかはもう

アメリカミュージックシーンの顔だ。

今年はポールマッカートニーとリンゴスターの共演!

素晴らしかったなぁ。

ダフト・パンクとスティービーワンダーもカッコよかった。

さすがとしか言えない。

ウイリーネルソンなんかは神様みたいだったな。

日本の音楽シーンとは全く違う雰囲気だ。

なんなんだろう?

基本セールスがすごかった人がノミネートされてると

思うんですが、

日本で感じる商売っ気があまり感じない。

なんというかミュージシャンに対してのリスペクトが

随所に感じられる雰囲気なんだ。

そのあたりが違うのだろう。

東京へ

週末は東京へ行ってきた。

渋谷のライブハウスへ行って

「トリッキーとアッキー」のliveを見て来た。

タマコウォルズというバンドのベースである、

河野氏がトリッキーとしてソロ活動している。

(写真向かって右:トリッキー、左:アッキー)

良かったぁ。

良い曲だなぁと思うのが数曲あって、

今音源作ってる所らしいのですが、新作音源楽しみです。

音楽ライターならいろいろと書けるのだろうけど、

この感じが伝えられないのが悔しいですが

だから音楽なんだろうと思う。

すでにあるCDを譲ってもらった(買いましたよちゃんと)

これもまた良い。ライブでやっていた曲とはちがうけども

ピアノが素敵な、音楽を愛してるそんな暖かな素晴らしいアルバムです。

まだあまり聴き込んでいないけども。

これからも続けていってほしいなぁ。新作も楽しみだ。

2014試作

昨日出来た試作を今日はオフィシャルにアップした。

2014年始まって4曲目の試作。

3曲目はさっき聴いたらメロディーの断片だった。

会合で酔って帰って来て吹き込んだようだ。

よくも曲作ったりする時間あるものだとたまに言われるけども、

曲作る方はわかると思うけども、作曲に時間かかるんじゃなくて

作曲するまでに時間かかるんですよね。

なんというか、その気になるまで。

試作タイトル決まってませんが、歌詞を紹介します。

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外へ出よう新しい空気を吸い込んで
寂しげな木の枝を見て寒くて少し震えた
とぼとぼと歩いていこう急な階段降りて
傘も持ってないのに
突然降り出す雨
少し先にトンネルがある

音を上げて歩こう
いつもの散歩道
入り口も出口も雨が降っている
誰一人すれ違わない
いつもの散歩道
彩りの鮮やかな枯れ葉がまっている

吸い込んだ白い息は煙草の煙まじり
行く先も決められずにそっと姿なくして
雨音が鳴り止んで土の香りがする
たったそれだけで
新たな日のように
高い空を見上げていこう

大きく踏み出して
いつもの散歩道
やわらかな風吹き僕をよんでいる
胸の中に何か
抱えた散歩道
今日も明日も変わらずに歩いているだろう

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音源は

試作2014-4

よければ聴いてみてくださいね。

エレカシ・songs

今日はエレカシがNHKのSONGSに出演!

楽しみにして見た。

やはり、というかかなり良かった。

テレビ収録ということでLIVEよりも丁寧に歌っていて、

またエレカシの過去の名曲もよかったのだけども、

新しい曲「あなたへ」

素晴らしい。素晴らしすぎる。

なんというメロディーと歌詞の素晴らしさだろうか。

何度聴いても良い。

何十年も曲作りをしてきたからこそだろう。

心にしみた。

この番組、懐メロ的に楽しんだ方も多いと思うが、

エレカシの今に僕はまたまた感動した。

冬・エレカシ

冬にエレカシが染みるなぁ。

「さらば青春」という名曲があるんだけども。

いつ聴いても、どんなときでも素晴らしい。

名曲中の名曲。

試作の曲名はまだ決まらない。

楽器屋さん

最近は忙しく、土曜も仕事で今日しか休み無かった。

楽器屋さんで弦とか、なんていうんですか?楽器を拭く布?などを買った。

靴も買ったけども。

弦だけでも、ガットギター、アコースティック、エレキと3種類

買わなくてはならずで、最近は色々と弾き分けているんだなぁと実感した。

今月28日のDJイベントはどうしようかと思ってたけども、

ギター1本で行こうかと結論しましての弦購入でした。

だけどもどのギターで行くかは未だ検討中であります。

始めはオケを持って行って歌おうかとも思いましたが、思いとどまり

結論した訳であります。

あと、シールドとか、なんて言うのか解んないけども

ギターの穴を塞ぐやつ、なんかも買おうと思ったけども

それはネットの方が選択肢が沢山持てるので今日買わなかった。

今日もギター練習したけども、やっぱり難しいなぁ。

もっと上手くならないかなぁ。

マイク

マイクは一応3本持ってる。

でもどれも気に入ってはいない。

コンデンサマイクはレコーディング用と

あと単指向性のコンデンサがあるが、特に単指向性の方は

使えない。というか使いこなせないのだ。

音の拾いがデリケート過ぎてどう歌えば良いのか距離感がいまいち

つかめない。

ダイナミックはshureのガイコツマイクがあるんだけども。

普通のマイクはスタジオ行けばあるし、って理由で

一本くらいはいいかと思い持ってる。

先日、スタジオで久しぶりに使ったら、スポンジが

駄目になっていて大変な事になった。

今日スポンジ全部取ってやった。

スカスカ。

なんか空調のフィルターで貼り替えできるみたいだ。

やってみよう。

このマイクはPAさんがかなり嫌うらしい。

コイルもあまり評判良くないみたい。

僕はあまりわからないし気にならなかったのだけども。

気にならんということは良くないのかもしれない。

でもフェイスが大きいので、マイクに向かって行くときに

口の位置なんかデリケートにならずに安心感があって好きなんだけども。

改造するという手もあるらしい。

うーん出来ない。自分では。

工作はかなり苦手だ。多分壊してしまうだろう。

そういう経験が多いからだ。

スポンジ貼り替えくらいにしておいた方が無難といえる。

音楽してる人って機材のメンテナンスとか

少し工作出来た方がいいよな。確かに出来る人多いな。

音源もらった

先日のスタジオでドラムの川上君が録音してたの

送ってくれた。

「くろねこ」のスローバージョン、テンポかなり遅いんだけども

いい感じ。

こんなテンポの曲は初めてだけども雰囲気が好きだ。

早くライブしたいなぁ。

そうそう、8月28日(水)夜、DJのイベントに参加します。

堺市のgoithというライブハウス。

僕一人での参加になるんですが。

曲なにしよかな。

イベントの雰囲気上、くろねこ、絶対に出来ないよなぁ。

ベースの森川さんは「宅急便の曲」って言ってたな(笑)

思い出した。