40代の音楽事情

コンビニでトイレ待ちしてチラッと雑誌を

立ち読み。あまり行儀よくないですが。

我々40代の音楽事情について書いてる記事を読んだ。

我々40代はバブル期に流行した画一的な音楽趣向から

脱却できていない傾向があるらしい。

最近そういう懐メロCDも売れているとのこと。

僕はそれでも音楽を聴こうというだけいい事だと思う。

そこを入り口として、洋楽でも最近のバンドでも、

聴き始めたらいいなぁと思うわけです。

探せば日本にはいいミュージシャン、いい音楽が沢山あります。

メディアが取り上げるアーティストだけが全てではないので、

もしそれに満足できないと思ったら、

受身にならず探して欲しいなぁと思います。

やはり年齢がある程度いくとメディアが売り込む音楽では

物足りなくなるとは思う。

28年前のテープ

ひょんなことから28年前のテープが出てきた。

16歳位の頃のバンド練習テープだ。

ビートルズのコピー演奏をしているようだ。

ただ、下手くそ度が凄まじい。

しかし必死で演奏している。

そのひたむきさもハンパない。

どこからそのパワーが出てくるのかというもので

笑いが止まらない。が、馬鹿にはできない感じ。

演奏はゴミみたいなんですが、どこからそのやる気が出てきてるのか、

こんなに演奏下手くそなのに嫌にならないのか不思議です。

テープはこれ↓

懐かしい、TDKのAD46であります。

なんで46分なんだ?良くわからないですが。

いまテープをかける機械もなくなってきた。

だけど中学の頃、貸しレコード屋さんに行って、こういう

テープにダビングしてタイトルと曲名書いて

棚に並べたりして。楽しかったなぁ。

しかし、このテープ、マジックで

「まとちゃんvsのぶくん」マル秘と書いてある。

自分の事、まとちゃんって書かないし、誰書いたんだろ?

まったく解らないけど女性の字だなこれは。

20年以上経ってるのでもはや謎だ。

窓の桜が少しだけ咲いてきた。

フットスイッチを買う

ギターアンプのフットスイッチをネットで買った。

↓こういうの

僕のマーシャルアンプはフットスイッチが

今まで無かったので、一々アンプのところで音を切り替えないと

いけなかったのだ。

曲の途中で音を切り替えたくて、買ったというわけです。

ネットで探すと新品で4千円台でありました。

先日、ほんの少し家で試したのですが、音が切り替わります。

おおー!すごい!踏むだけですごい!

でも裸足で踏むにはこのスイッチ問題あります。

痛いんです。踏むと。

やはりイギリス製、靴の文化圏ですな。

いちいち勇気が要ります、踏むのに。

まぁスタジオに入れば靴はいてますからいいんですけど。

ギターは相変わらず一進一退を繰り返しています。

じっくり弾く時間もなかなかなのですが。

最近妙なコードを押さえるようになってきた。

コード名不明。

もともとコード名意識してません。

「それコード何?」と聞かれても、

「こうだよ。」と押さえたまま見せに行く有様です。

それよりもイメージが大切ですな。

サーっときてファー、ジャンジャン、ゴォー、ダダーン
パァー、ドーン!という感じです。

休みがなかなか

今日は日曜日で休み。

午前中に自治会のフリーマーケットへ顔を出し、

お昼食べて、

持って帰っている仕事を家でしていた。

机にじっくり座って仕事。

たまに休憩してポロンポロンとギター。

そしてまた仕事。

だいたい2時間おきくらいにギター。

5分程作詞して

また仕事。

そんな感じで休みが終わってしまったなぁ。

雪です

今日は雪、大雪です。

大変なことになっていました。

移動が一苦労、車も慎重に運転しないと、

少しすべり気味です。

途中上り坂で前のトラックが立ち往生しまして、

Uターンしなくてはならなくなり、これもまた大変でした。

皆さんどうなんでしょうね。いろんなことがあったように思います。

会社の方は住んでる地域よりましでしたが。

↑こんな状況

最近はまた曲がよくできる感覚で、

よくなりそうだなというメロディーもいくつか。

自宅に帰ってギターを20分程度弾くと一曲できちゃうような感じ。

また時間を見つけて形にしたいです。

でもキーボードが大きすぎて大変。

もっと小さいのに替えたい。

これだけで動かすの全然違うと思うんです。

検討しよう。

グラミー

毎年楽しみにしているグラミー賞。

その模様の放送を録画して鑑賞した。

毎年素晴らしいけれども、今年もまた良かった。

テイラー・スウイフトやブルーノ・マースなんかはもう

アメリカミュージックシーンの顔だ。

今年はポールマッカートニーとリンゴスターの共演!

素晴らしかったなぁ。

ダフト・パンクとスティービーワンダーもカッコよかった。

さすがとしか言えない。

ウイリーネルソンなんかは神様みたいだったな。

日本の音楽シーンとは全く違う雰囲気だ。

なんなんだろう?

基本セールスがすごかった人がノミネートされてると

思うんですが、

日本で感じる商売っ気があまり感じない。

なんというかミュージシャンに対してのリスペクトが

随所に感じられる雰囲気なんだ。

そのあたりが違うのだろう。

東京へ

週末は東京へ行ってきた。

渋谷のライブハウスへ行って

「トリッキーとアッキー」のliveを見て来た。

タマコウォルズというバンドのベースである、

河野氏がトリッキーとしてソロ活動している。

(写真向かって右:トリッキー、左:アッキー)

良かったぁ。

良い曲だなぁと思うのが数曲あって、

今音源作ってる所らしいのですが、新作音源楽しみです。

音楽ライターならいろいろと書けるのだろうけど、

この感じが伝えられないのが悔しいですが

だから音楽なんだろうと思う。

すでにあるCDを譲ってもらった(買いましたよちゃんと)

これもまた良い。ライブでやっていた曲とはちがうけども

ピアノが素敵な、音楽を愛してるそんな暖かな素晴らしいアルバムです。

まだあまり聴き込んでいないけども。

これからも続けていってほしいなぁ。新作も楽しみだ。

2014試作

昨日出来た試作を今日はオフィシャルにアップした。

2014年始まって4曲目の試作。

3曲目はさっき聴いたらメロディーの断片だった。

会合で酔って帰って来て吹き込んだようだ。

よくも曲作ったりする時間あるものだとたまに言われるけども、

曲作る方はわかると思うけども、作曲に時間かかるんじゃなくて

作曲するまでに時間かかるんですよね。

なんというか、その気になるまで。

試作タイトル決まってませんが、歌詞を紹介します。

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外へ出よう新しい空気を吸い込んで
寂しげな木の枝を見て寒くて少し震えた
とぼとぼと歩いていこう急な階段降りて
傘も持ってないのに
突然降り出す雨
少し先にトンネルがある

音を上げて歩こう
いつもの散歩道
入り口も出口も雨が降っている
誰一人すれ違わない
いつもの散歩道
彩りの鮮やかな枯れ葉がまっている

吸い込んだ白い息は煙草の煙まじり
行く先も決められずにそっと姿なくして
雨音が鳴り止んで土の香りがする
たったそれだけで
新たな日のように
高い空を見上げていこう

大きく踏み出して
いつもの散歩道
やわらかな風吹き僕をよんでいる
胸の中に何か
抱えた散歩道
今日も明日も変わらずに歩いているだろう

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音源は

試作2014-4

よければ聴いてみてくださいね。

エレカシ・songs

今日はエレカシがNHKのSONGSに出演!

楽しみにして見た。

やはり、というかかなり良かった。

テレビ収録ということでLIVEよりも丁寧に歌っていて、

またエレカシの過去の名曲もよかったのだけども、

新しい曲「あなたへ」

素晴らしい。素晴らしすぎる。

なんというメロディーと歌詞の素晴らしさだろうか。

何度聴いても良い。

何十年も曲作りをしてきたからこそだろう。

心にしみた。

この番組、懐メロ的に楽しんだ方も多いと思うが、

エレカシの今に僕はまたまた感動した。

冬・エレカシ

冬にエレカシが染みるなぁ。

「さらば青春」という名曲があるんだけども。

いつ聴いても、どんなときでも素晴らしい。

名曲中の名曲。

試作の曲名はまだ決まらない。