スタジオ

今日はスタジオリハで芦屋まで行ってきた。

とても天気が良くて芦屋の町並みもとても美しかった。

新しいナビと初めてのドライブだったが、

このナビは良い。

曲がるときに

「この信号で曲がります!」とはっきり断言する。

これは嬉しい。いつもは

「これか?、次か?」となるからだ。

後は、

「3km先にパンク車両があります。注意して運転してください。」

すごいじゃないか!ほんとにパンク車両いたよ。

今日はスタジオ8さんに初めて行ったのだけども、

すごいスタジオだった。

音もよかったなぁ。

色々親切にして頂き、急遽ustreamで配信することになった。

最後はスモークまで出て来てびっくりした!

びっくりして歌詞がまた少し飛んだ。

なんか面白かったなぁ。

オーナーの方は色々なことに詳しい。

すごい勢いで勉強になった。

今度はちゃんとネット配信します。4曲。

日程まだ決まってないけど。

今日の模様です。↓

ダイアナ・クラール

もう寝ようとして。

ダイアナ・クラールのCDを聴いてる。

ライブ版ですごくいい。

この人の歌好きだ。

間とか、力かげんなどもいい。

天才なんだなぁ。ピアノもかなりいいし。

でもそんな人は世界に一杯いるかもしれないが、

声が良い。これはもうだめ押しだ。

プラス、美人だし。言う事ないな。

尾てい骨はかなり急所のようだ。

日に日にましになってるけども、気をつけないといけない。

ほんとうに。

今週始まったばかりだが、週末はスタジオリハがある。

時間見つけて個人練習もしたい。

結構忙しいし、どんな週になるやら。

sade

sadeのライブ映像を観た。

2011年のものだが最高に素晴らしかった。

これはDVD欲しい。売ってるのかな?

売ってたら買おう。CDは2枚持ってるんだけど、ほんと素晴らしい。

全編にわたりカッコいいが、始まりと終わりもドラマチックなのだ。

このライブ。

昔、来日したときライブハウスに観に行った事がある。

最前列で手が触れる距離で観た経験は今でも忘れられない。

間近で目が合ったらどこかに連れて行かれそうな程妖艶だった。

アレンジなんかも日本のアーティストと比べると音数が少ないが

鳴ってない時でも鳴りまくってる。

演奏していない時の演奏が濃密だ。

こういうアーティストは中々いないな。

凄みを感じる。

今、音楽はマテリアルな時代だ。

シンプルな音で勝負できうるのは圧倒的なセンスだろう。

ボーカルの世界観もほとばしっていることも大前提なのは言うまでもないが。

また生で観てみたいな。

クラシック

今日も仕事は忙しかった。

それに雨だ。仕事と関係ないけども。

今日はitunesのラジオでクラシックを聴いている。

ヘッドホンで爆音で聴いているのだ。

気の向くまま色んなチャンネルで色んなクラシックが聴ける。

美術館なんかに行った時、作品の館というか、

作品の空間に包まれているような感覚を感じるように

クラシックの空間に迷い込んだ感じだ。

表現の限界が果てしない。どんどん行くんだなクラシック。

一曲も長い。

4分程度のポピュラーミュージックもその良さがあるが。

こういうの聴いていると現代音楽はよりプリミティブに

向かっているのかもしれない。

最終的にはビートだけに絞るところまで絞るのではないかと思わせる。

それほどメロディアスで映像的だ。

はまりそうだ、クラシック。

草原に横たわり頬に風を受けているようだ。

からだの細胞が癒される。オススメだ。

新風

試作の「April-2」に歌詞をつけてみた。

仕事忙しい方が浮かぶみたいだ。

帰りの車の中で半分くらい出来た。

題名は「新風」というのにしてみた。

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「新風」

真白なシャツ着よう
真白な靴はこう

チープシックなほどの
事じゃないけど
全て 気分の ままに

いつか忘れてしまった
場所にいくことや
だれかを待つ事も
oh oh oh oh oh

今すぐ外でよう
そよ風に誘われて

何も使わなくても
楽しめる日を
僕ら 過ごして いる

突然 降り出す雨とか
楽しめるように
肩の力抜いて
oh oh oh oh oh

君ならわかるだろう
その全ての意味を

悲しみ噛み締めて
過ごした後には
虹が 空かけ てる

遠い 場所から君へ
訪れる風は
同じものはなくて
oh oh oh oh oh

真白なシャツ着よう
真白な靴はこう

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今日はもう眠い。

時間があればまた歌入れてみよう。

それにしてもかなりシンプルな曲で

自分的には面白い。

なんじゃこれは?ふざけてるのか?って思われそうだけども

いいんです。

かなり何にも考えずに作ったメロディーだ。

作ってて楽しかった。

それと題名これでいいのか、

明日の朝、なんじゃそれはとならないか?

ボツったりして。

まぁいい。とにかく寝よ。

Adriano avenue

久しぶりに新作というか、

「Adriano avenue 」という曲をオフィシャルサイトで公開した。

うーん、大好きな「紅の豚」にインスパイアされたのだ。

こんな曲だ。↓

「Adriano avenue 」

オフィシャルでは歌詞も合わせて公開してます。

ジブリ作品大好きなので。

宮崎駿作品は「カリオストロの城」が好きだ。

本物のセル画持ってたくらいだ。

その次くらいに「紅の豚」

ナウシカはもう別次元だ。素晴らしい。

この時代に生まれた事を感謝すらしてしまう。

それにしても宮崎駿さんは振り幅がすごい。

いろんなことにこだわっているのが伝わる。

だから飽きがこない。

その昔、ディズニーアニメが世界一だった。

1秒間にあるコマ数も細かいので動きも滑らかだった。

日本アニメは追いつき追い越し、

ストーリーにおいても、メッセージ性

感性、総合的に世界のトップにあると思う。

宮崎駿作品はその象徴と僕は思っている。

あー、日本に生まれたこと、幸せに思わせてくれる。

スタジオジブリがある限り、夢は続いている。

それだけで幸せだ。

先日、BSの番組で

武田鉄矢司会の歌番組に「安全地帯」が出ていた。

玉置浩二のソロも紹介していた。

「純情」という歌を聴いた。

涙が止まらなくなる程いい歌だった。

泣ける映画でもあんなに泣かない。感動した。

安全地帯は昔、アコーステックライブしている時に

見に行ったことがある。素晴らしかった。

玉置浩二は芸能界でも歌の素晴らしさは飛び抜けて素晴らしい。

なんど聴いても。

その歌を聴いて、やはりこの時代に生まれた事に感謝した。

日本語の素晴らしさ。

日本の歌、やっぱり染みてくる。やっぱり素晴らしい。

blues

ちょっと前にwowwowでマディ・ウォーターズとローリングストーンズの

ライブ番組やってたの録画してて見たんだけども。

めちゃ良かった!

僕が初めてbluesのレコードを買ったのは高校生1年の頃。

BBキングだった。

その頃は色々なレコード買ったんだけども、

サムクックやバディ・ホリーなんかも買ってた。

中古レコードなんかもよく行ってた頃だ。

BBキングは3枚くらい買ってレコードかけながらセッション。

英語もよくわかんない適当に英語っぽいの歌いながらやってた。

マディ・ウォーターズは音源持ってなかったけども、

このライブは楽しめた。

狭いライブハウスで狭いステージにきちきちにミュージシャンが立ってる。

そこで演奏している最中に

ローリングストーンズのメンバーが女性伴って入ってくる。

めちゃカッコいい。

マディ・ウォーターズが

「ミックジャガー!」とかよんで

ミックがステージに上がってくる。

キース・リチャードやロン・ウッドも上がって

わぁわぁとやるんです。

格好良かったなー!

日本の音楽シーンではあんなラフなbluesはあんまりメディアに出てこない。

全部きっちりしてるのが音楽だと思ってる国民だからだけども。

いいんじゃないかなー。

ああいう、

「どうする?次お前ソロいけよ!」
「よし!俺いくぞ!」

みたいなのも。

楽しいよな。

今日は仕事

日曜だけれども今日は仕事でした。

仕事あるというのは幸せです。

昨日は夜、遅おそでしたが、スタジオリハでした!

楽しみにしてまして、行って来た。

ギターの清滝も参加し、フルバンドの構成でのリハ。

最高でした。

スタジオもすごくいい雰囲気のスタジオで

なんとも言えない広くていい雰囲気でした。

やはり、皆すばらしいメンバーであります。

今日のお昼に早速川上君が昨日の音源をメールで送って来てくれました。

お昼休みに聴きまして、

「free your imagination 」

泣けて来た。

去年の今頃は一人でレコーディングしたりして、

テンション高い日もあれば、

こんなことして何になるのかと思う日もありで。

でも、信じて1曲1曲作って来てよかった。

そして皆の演奏の音が温かく、素晴らしい。

でも、始まったばかりだ。

今度は聴いてくれる人にしっかりと伝えて行くために、

頑張ろう。

また個人練習行こう。

そうそう、マーシャルのアンプ持って行ったのです。

もう少し語りたいですが

今日は疲れたのでもう寝ます。

おやすみなさい。

スタジオ

昨日は仕事後、夜の9時半から個人練習に行ってきた。

いつも行くスタジオが一杯だったので、

初めて行くスタジオで練習。

スナックとかラウンジとかに囲まれた所にある。

皆、楽しそうに飲んで歌っている声が聞こえてくる。

が、僕は飲んでる場合ではない。

スタジオは個人用のブースがあって、↓ そこで練習した。

$インディーズミュージシャン fish pocket的な状況

中々良い。プライベートなスタジオのような感覚を受ける。

約1時間半、休み無く練習したが、まだ喉ができていない。

これからもう少し、ここに通って練習していく必要があるようだ。

ギターも大事だけれども。

飲みに行くよりも充実した。スタジオ代¥630だった。安い。