最近、wowowで「私という運命について」
というドラマが放送されている。
ありきたりなラブドラマと思って、
初めはあまり興味なかったんだけども、
はまってしまった。
キャストのほとんどが好きな人ばかりなのだ。
永作さん、江口洋介さん、宮本信子さん等。
ストーリーも90年代から2000年代にかけての時代背景で
同じ時代の空気がよみがえる。
あの時代の刹那がシンパシーとなってストーリーに
入り込んでしまう。本も買った。
寝る前に数時間で読んでしまった。
ドラマと本とでは色々異なってるんだけれども、
ドラマはドラマの良さがあるのも嬉しい。
映画とかドラマって原作読んでからみると、
がっくりくること多くて、
「やっつけ仕事じゃないかー!」って言いたくなる。
今回はそうならずによかった。
それにしても江口洋介はなんであんなにカッコいいんだ?
あの雰囲気で
「この歯ブラシいいよ。」
とか言われたら買うと思うなぁ。
なんで例に挙げたのが歯ブラシかわかんないけど。