メロディーと歌詞

作曲をするときの永遠のテーマ、メロディーと歌詞。

どちらが重要かを判定したい人も多いですが、クリエイターとしては

その議論自体重要でないのでおいといて。

両方が互いの良さを引き出す曲がいい。

人間関係とか仕事とかと似ている。

「あなたがいるからこそ」

という感覚。

仕事の仲間も、あなたがいるからこそ、だと思う。
そしてそれぞれの特性を活かしていけるかどうか。

メロディーと歌詞もそれぞれの職責?(語尾上げる)を担っていると思う。

どちらが一方的というわけではないが、

歌の良さ、強さ。

メロディーはどちらかと言えば「良さ」
歌詞は「強さ」

意識していきたい。

僕の曲で歌詞の一節で

「遠く 遠く 照らし出す光

新たな日が 始まるとき

僕らみんな 新しい命

風をうけて 歩き始める

感じ合うただそれだけでいい

手を伸ばし涙ぬぐいあおう

僕らのすべては このとき Living a new day 」

というのがある。「Living a new day 」という曲。

こんな想いを伝えたいとき、

この詩を朗読するとすれば、高い声なのか低いのか

早口なのか、ゆっくりなのか。

それだけでもかなり違う。

そのイメージを伝えたい時にメロディーが必要だと思っている。

メロディーから作ることが多いけれども、

こういう曲もたまにはできたりする。

なかなかしょっちゅうできないけれど、大切な曲です。

my space で聴いて頂けますのでお時間あれば聴いてみて下さい。

http://www.myspace.com/matobashin

ガットギター

最近はめっきりガットギターメインで弾いている。

エレキギターはメンテナンス中です。

とはいっても自分で出来る範囲のメンテナンスですが。

弦を外して少しづつやっている。弾ける状態にはなってない。

そうなるとやはりガットギターを弾くことになるんですが、

これがまたいい。

ほんとにいい音が鳴ります。

ガットギターとは解りやすく言えばクラシックギターです。

フラメンコギターもその部類に入ります。

沖仁さんのコンサートでも堪能し、ガットギターの可能性の広さに驚いた。

頑張ってもないが、いいなぁーと思いながら弾いていると

なんか少し上手になってきている!

それまで弾けなかったようなことが出来たりしている。

なんかいい感じだ。

選挙が終わって

選挙が終わりましたね。

すごい結果でした。

応援していた候補者も当選して本当に良かった!嬉しいです。

年末で仕事も忙しいですが、会社の年賀状もやらないとと、バタバタです。

しばらく忙しさにかまけて机の周りの片付けを怠りまして、

もう限界に達しておりました。

図面やら資料やら技術書籍やらで、これ以上行くとちゃんとした仕事できない!

周りには「机が片付いてないと、頭の中まで片付かない!整理整頓がいい仕事の条件。」

とか言ってますので、これはまずい。

名刺の整理も、机の中も、上も全部整理しました。

引き出しから出てくる出てくる、もう不要となっている書類が!

四次元ポケットであります。

やはり、整理整頓終わると、頭もすっきり整理されて、よりしっかりと仕事できます。

良かった。

そんな最中、友人からメール入りまして、

昔のバンドでドラムしてた友人のお父さんが亡くなったとのこと。

今日は御通夜です。

あれは確か、僕らがライブハウスに出始めた10代最後の頃、

演奏をしていると、パンチパーマでスーツ姿のめちゃくちゃ怖いおじさんが入ってきまして、

「うわー!なんかの抗争?」とかなりびびって、いざとなれば逃げる!

そう決意し、演奏しながら一番奥にいるドラムの友人にも伝えなければと思い、

説明すると、「あれうちの親父や!」とのこと。

「えー!」ってなって、ステージ終わってから話すとめちゃいい親父さん。

それからもたびたび色々お世話になった。

家にギター持っていって歌ったこともあったなぁ。

今日はいろんな思い出、思い出して手を合わせてこよう。

嬉しい声

今日、高校の時の同級生が電話くれた。

ホームページ見たよ!頑張ってるなーと声をかけてくれました。

嬉しかったなぁ。

何日か前も友達に用事で電話した時も、たまに見てるよ、と言ってくれた。

itunesで曲もダウンロードしてくれたとのこと!

これもまた嬉しかった。

ホームページ見てくれたり、曲を聴いてくれている人がいたというのは

嬉しいものだ。

なかなか手応え解らないものなので。

最近は多忙極めており、新作を完成させる時間とれないけれども、

新たな曲を書くモチベーションをもらった。

でもしばらく忙しいので少し先になってしまうけど。

がんばろう。

腫れ物

先日、右耳の下あたりになんか腫れ物ができまして、

なんか痛いけどそのうち治るかなと思い思い

ついついほってましたら、今度は耳の後ろが少し腫れてきた。

あんまり気になるので病院に行って参りました。

悪い病気じゃないだろうか、

ネガティブな状態であります。

待合室で名前呼ばれまして病院の先生と向き合う。

年の頃は僕よりも10歳くらい若いだろうか、男の先生。

でも病院の先生っていくつになっても「先生!」って感じ。

変にお年寄りの先生よりも親身に診てくれそうな気もする。

リンパが腫れて炎症を起こしているとのこと。

根掘り葉掘り色々と僕が質問するもんだから、ちょっと先生困惑気味でしたが。

薬で様子みましょうとのこと。

リンパ弱いみたいです。前から疲れるとすぐ腫れてきます。

そういえば昔、あんまり咳が止まらないものだから病院にいって

「肺炎」ですかね?と聞こうとおもってたのが間違えて「結核」ですかね?

と聞いてしまい、「血吐いたんか!」とびっくりした様子で聞かれたの思い出した。

内の父親は病院で 「前の病院でどんな薬のんでたの?」と聞かれ、

「抗生物質」と答えるところを「抗がん剤」と答えて医者に根掘り葉掘り聞かれたそうです。

遺伝ですか?

自分の結婚式で寝坊するという事件も

親子2代続いてしまっている。