東京へ

仕事で東京に行ってきた。

ここ一年は何度か上京する機会もあったので

東京駅にも慣れたような気がする。

でも仕事で行っているのでそれ以外の場所にはほぼ行ってない。

いつものコースと場所に行くのみなので道すがら景色見るだけ。

たったそれだけなのに東京は刺激的だし文化的。

とても面白い。

ご飯食べてる時に聞こえてくる会話も面白くて

「今日は何度もヘリコプターが飛んでるね。なんかあるのかね。」

「そうだね。」

以上。みたいな会話で、えっそれで終わり?

とか思ってしまうのは大阪人特有の僕の反応かもしれない。

最近、音楽はよく義父が持ってきてくれたマイルスデイヴィス。

アナログ版をよく聴いている。

本も最近よく買うが忙しくてあまり読めていない。

読んでないのにまた買うので

読む本が順番待ち。

最近はバウハウス関連とかヨウジヤマモト関連

また、釣りの本も買ったりしておいてある。

まだまだ忙しいのでゆっくり読めないが睡眠削ってもちょっとづつ

読み進めようと思う。

 

 

今年一回だけの釣りへ

仕事の合間をぬって釣りに出かけた。

今年は忙しいため今回の一回しか行けない。

一回でも行けてよかったけども。

雨に降られて色々あったが釣果もあり、充実した一日となった。

最近LPレコードも少し追加している。

ウェスモンゴメリーとか矢沢永吉の80年代のアルバムとか。

ユナイテッド・フューチャー・オルガ二ゼーションも数枚。

あと、以前ディスクユニオンで買ったcharのEPが針飛びすごかったけども

水洗いしたりとか色々試してやっと普通に再生できるようになった。

服はこれから秋冬だが、昨シーズン色々買ったので、

今季は仕事用の服以外は買い足さない。

また来年落ち着いたら色々欲しい服を探そうと思う。

 

 

 

もうすぐ梅雨明けか

連日暑い日が続いているが、いよいよ梅雨明けが間近。

春から多忙なので、時間がやっとできてバイク乗ろうとすると雨が降ったり、

意地悪な天気だったけども、いよいよ暑くて乗っても近場となってきた。

だから散髪とか買い物の時くらいしか乗ってない。

クローゼットも衣替えして、夏ものの洋服なんかもチョコチョコ買ってたんだけ

ど忙しくて着る機会もあまりない。

先日、昔買ったスーツのウエスト直しをお店に出しに行ってきた。

5.5cmウエストが細くなっていて1300円くらいしたけど綺麗に直してくれた。

着る物はそれくらいかな。

本はほんとに最近買ってない。

作曲もしていない。

釣りも行ってない。

テレビは全然面白くない。

何にもしてないな。

仕事は楽しんでやってる。

相変わらず音楽だけは聴いている。

そんな感じの梅雨明け間近の日常。

 

2023年が明けて

新しい2023年が明けました。

今年は色々と大変な年でしっかりと体調を管理して臨んでいきたい。

今はお酒を控えて、できるだけ早寝早起きで日々の活動をしてる。

音楽も意欲的に聴くって変だけどメンタル面で本当に大事だ。

年末クリスマスの日にコロナに感染して一週間自宅療養となり、

紅白歌合戦をじっくり観た。

あいみょんファンとしては大いに感動したけど、藤井風さんが

すごく良くて今常に聴いてる。

あいみょんもそうだけど、どんなアレンジで曲を仕上げても

歌自体、曲自体が本当にすごいのでどうやっても良いと思う。

すごいなぁと感じながら過ごしていたら

高橋幸宏さんが亡くなったとニュースが。

かなりのショックが。

ファッションや音楽、また、フライフィッシングなど

影響されたりして本当に大好きなミュージシャンだったので。

最近、YMOのアナログ盤を聴いたりして再燃、盛り上がってたので

本当に残念。これからどんな年齢の重ね方をされるのだろうと、

ワクワクしていたのに。

本当に健康が第一なのだなぁ。

 

W杯よかった

段々と寒くなってきてるけど今の所僕にとっては丁度いい感じ。

サッカーの応援で生活のリズムが崩れたりしたけど

すごく一喜一憂して楽しかった。

サッカーの応援ってもちろんテレビでだけど。

現地まで行っている人も沢山いた。すごいなぁ。

監督やスタッフの人達、選手の皆さんに感謝の気持ち一杯で

仕事しております。ありがとうございました。

「ブラボー」って何語かわかってないけど日常で使わさせてもらってます。

いいタイミングで使うといい空気になる。みんな笑顔に。

本当に唯一と言っていいほどの明るい話題。

多くの人に勇気を与えるってすごいなぁと改めて実感してる。

サッカーだけでなく、いろんなスポーツやエンターテイメントの力。

こういう時期だからより一層大事なんだなと思う。

 

カセットデッキ

最近、カセットデッキを導入した。

CD、DVD、アナログレコードに次いでカセットの選択肢を増やした。

昔のカセットを再生するのに安価なポータブルプレーヤーを

買って試して聞いてみたりしてたのだけど。

これはこれでサブスクと違う風合いがあるなぁと感じて、

導入してみた。

10代、20代の自分の音楽活動のカセットテープも聞いてみた。

なかなか色んな音源があって懐かしい。

今自分は53歳だけども17歳の歌声は全く違う。

それはそれで面白かった。

懐古趣味はあまりない方だと思うのだけども、

なんか懐かしくなって楽器を始めた中学生の頃にめちゃ聴いた

「YMO」のアナログ盤を中古レコード屋さんにて買って来た。

僕のリュックはLPも入るのでバイクで。

帰って聴くとYMO、本当に良い。

懐かしいというより新しい!そんな感じだ。

劇的に時代を超えている。

スネークマンショウとのコラボアルバムも面白くて良い。

80年代いいよなぁ。

自分も中学生くらいでこの時代生きてたんだけど、

子供だったし。

この時代大人だったらなぁ。とか思ってしまう。

色んな情報やアート作品は貴重な情報網から努力して

手に入れる。ささやかな幸せだった。

 

渓流釣りへ

長い議会も終わって、仕事も一息つける日があったので

渓流釣りに天川村へ出かけた。

今年は夏場2回アマゴ釣りに挑戦したが、バラしてしまったりして

釣果を得ることができなかった。

ようやくニジマスのキャッチアンドリリース区間が解禁に

なったので今年は3度目の入渓となった。

今回はかなり釣果が上がって良く釣れた。

中でも31cmの僕にとっては大物が釣れたりして。

以前このニジマス解禁に来たのは数年前。

前は9ftの長いロッドでラインも太めだったので魚あげるときにかなりの安心感が

あったのだけども、今回はショートロッドなのでラインも以前に比べると細いの

で31cmのニジマスは丁寧に時間をかけて上げた。

キャンプ用のバーナーなど少し簡易に揃えた道具も慣れて来て

美味しいカップ麺を食べた。

今年初めての天川の時はバイクで来たのであまり道具は持っていけなかった

が、車で来ると道具も積めるし、体も楽だった。

でも翌日は全身筋肉痛。張り切りすぎた。

 

プレイリスト作ってみた

最近またアナログレコードを数枚入手した。

ジャズの名盤を少し。ディスクユニオンで値段も安かった。

ウェス・モンゴメリーライブ盤など。

だんだんと揃ってきたのでレコードを聴くのが楽しくなってきた。

最初は2枚しかなかったので選択肢がなかったけども。

で、レコードとは関係無いけどもApple Musicでプレイリストを

作ってみた。

この機能は前から知っていたけども一度も使ったことなくて、

最近カセットデッキを物色していた時にふと思いついた。

昔のオムニバステープみたいに使えるので一度やってみようと。

すでにダウンロードしているいろんな音源で構成してみた。

中年らしいプレイリストとなる。

1)BAD CITY (ショーグン)

2)ロンリーマン(ショーグン)

3)ALL AROUND ME(char)

4)Hello(the checkers)

5)Blue moon stone(the checkers)

6)その気×××(大沢誉志幸)

7)Do Well(SIRUP)

8)It’s Who We Are(Nulbarich)

9)1975(和田唱)

10)All for you(インコグニート)

11)You are the Univers(ザ・ブランニューヘヴィーズ)

12)Livin’ Inside Your Love(ジョージベンソン)

13)Breezin’(ジョージベンソン)

14)Ribbon in the Sky(スティービーワンダー)

15)ルカ(スザンヌ・ヴェガ)

16)こんな夜はI MISS YOU(浜田省吾)

17)Don’t Get Me Wrong(プリテンターズ)

18)Love Alive(ラヴ・タンバリンズ)

19)恋とマシンガン(フリッパーズギター)

20)50年後も(KAN)

21)ヴィーナス(Original love)

22)月の裏で会いましょう(Original love)

23)Love Somebody(リックスプリングフィールド)

作っていていろんなところに飛んだようだけども、

自分としては楽しいプレイリストになった。

自分用なので良いよね。

今度はジャズ関係のプレイリスト、ロックのリストも

作ってみよう。

車とかバイクで聴いてみる。

 

ポストマンシューズ購入

先日、とある空手の大会のオープニングで

国歌独唱を依頼されて歌った。

「君が代」歌うのすごく難しい。歌うのは普通にできるのだけど

やはり曲の解釈、というかメロディーの解釈を

どうするのかということだった。

入りはどのような感じで、中盤、そして最後は声色をどうするか。

自分なりの解釈で歌いきった。

何百人の方がいて大変緊張したけども、いい経験になったと思う。

話は変わって

ついにこの間ポストマンシューズを購入した。

レッドウィングの。

かなり何年も前から欲しかったのだけれどもようやく買った。

これまで一点一点いろんなアイテムを入手してきたけども

全てがポストマンシューズにつながっていたことが判明した。

痛い出費だったけども、何年かかけて手入れしていこうと思う。

まだ履いたら足が痛くなるほど硬いんだけども。

白Tシャツとシュガーケーンデニムとの相性が良い。

また、話は変わって

最近は気温も上がって本当に暑い。

これまで夏が一番嫌いだったけれども、今年はバイクで走ることも

あってかそんなに嫌いでは今の所ない。

そんな暑い最近よく聞くのが「大沢誉志幸」

暑い夏の夕暮れに「スローダンス」という曲は本当によく合う。

夏の雨上がりなんかは「そして僕は途方に暮れる」など

バイクで走りながら聴くと景色と相まっていい感じ。

音楽は本当に最高に全てのイメージを増幅させるすごい芸術と思う。

僕も新曲の素材を作ってはボツにしている。

次に作る曲は非常に大事だと思ってこだわっていい曲を書こうとしている。

佐野元春、再燃

最近になってまた、「佐野元春」さんの音源をよく聴く。

僕が高校生の時に本当によく聴いた佐野元春さん。

結構近年の音源も聴いている。

近年の音源、素晴らしくいい。なんとも言えない良さがあって

何度でも聴いているのだ。

でも、それでも「アンジェリーナ」「ガラスのジェレネーション」など

往年の名曲もいい。

特にはやはりだが「someday」は特別に好きだ。

皆さんそうだろうけども。

佐野さんの曲でよくイメージとして感じるのは東京、そしてニューヨーク。

歌詞のすっと入ってくるワードによって一瞬で僕を連れて行ってくれる。

明け方や深夜、時間空間も飛んでいく。

それと全体に広がる優しさのような波動が伝わる。

いろんな感情に寄り添う、そんなアーティストだと僕は思う。

「アンジェリーナ」は高校生の時コピーでライブもしたことがある。

この曲はコピーしてわかったのだけども、タイム感がすごく気持ちのいい曲。

サウンド面ですが。

一定のビートを水面とすればその上を飛んでいく飛び石のように

歌のメロディーが流れていく。

僕にはこんな曲はかけないと高校生ながらに痛感した。

今は「或る秋の日」というアルバムをよく聴く。

一曲目の「私の人生」という曲からもう、すごく入ってきます。

みんなに聴いて欲しいなぁ。