28年前のテープ

ひょんなことから28年前のテープが出てきた。

16歳位の頃のバンド練習テープだ。

ビートルズのコピー演奏をしているようだ。

ただ、下手くそ度が凄まじい。

しかし必死で演奏している。

そのひたむきさもハンパない。

どこからそのパワーが出てくるのかというもので

笑いが止まらない。が、馬鹿にはできない感じ。

演奏はゴミみたいなんですが、どこからそのやる気が出てきてるのか、

こんなに演奏下手くそなのに嫌にならないのか不思議です。

テープはこれ↓

懐かしい、TDKのAD46であります。

なんで46分なんだ?良くわからないですが。

いまテープをかける機械もなくなってきた。

だけど中学の頃、貸しレコード屋さんに行って、こういう

テープにダビングしてタイトルと曲名書いて

棚に並べたりして。楽しかったなぁ。

しかし、このテープ、マジックで

「まとちゃんvsのぶくん」マル秘と書いてある。

自分の事、まとちゃんって書かないし、誰書いたんだろ?

まったく解らないけど女性の字だなこれは。

20年以上経ってるのでもはや謎だ。

窓の桜が少しだけ咲いてきた。

フットスイッチを買う

ギターアンプのフットスイッチをネットで買った。

↓こういうの

僕のマーシャルアンプはフットスイッチが

今まで無かったので、一々アンプのところで音を切り替えないと

いけなかったのだ。

曲の途中で音を切り替えたくて、買ったというわけです。

ネットで探すと新品で4千円台でありました。

先日、ほんの少し家で試したのですが、音が切り替わります。

おおー!すごい!踏むだけですごい!

でも裸足で踏むにはこのスイッチ問題あります。

痛いんです。踏むと。

やはりイギリス製、靴の文化圏ですな。

いちいち勇気が要ります、踏むのに。

まぁスタジオに入れば靴はいてますからいいんですけど。

ギターは相変わらず一進一退を繰り返しています。

じっくり弾く時間もなかなかなのですが。

最近妙なコードを押さえるようになってきた。

コード名不明。

もともとコード名意識してません。

「それコード何?」と聞かれても、

「こうだよ。」と押さえたまま見せに行く有様です。

それよりもイメージが大切ですな。

サーっときてファー、ジャンジャン、ゴォー、ダダーン
パァー、ドーン!という感じです。

休みがなかなか

今日は日曜日で休み。

午前中に自治会のフリーマーケットへ顔を出し、

お昼食べて、

持って帰っている仕事を家でしていた。

机にじっくり座って仕事。

たまに休憩してポロンポロンとギター。

そしてまた仕事。

だいたい2時間おきくらいにギター。

5分程作詞して

また仕事。

そんな感じで休みが終わってしまったなぁ。