佐野元春、再燃

最近になってまた、「佐野元春」さんの音源をよく聴く。

僕が高校生の時に本当によく聴いた佐野元春さん。

結構近年の音源も聴いている。

近年の音源、素晴らしくいい。なんとも言えない良さがあって

何度でも聴いているのだ。

でも、それでも「アンジェリーナ」「ガラスのジェレネーション」など

往年の名曲もいい。

特にはやはりだが「someday」は特別に好きだ。

皆さんそうだろうけども。

佐野さんの曲でよくイメージとして感じるのは東京、そしてニューヨーク。

歌詞のすっと入ってくるワードによって一瞬で僕を連れて行ってくれる。

明け方や深夜、時間空間も飛んでいく。

それと全体に広がる優しさのような波動が伝わる。

いろんな感情に寄り添う、そんなアーティストだと僕は思う。

「アンジェリーナ」は高校生の時コピーでライブもしたことがある。

この曲はコピーしてわかったのだけども、タイム感がすごく気持ちのいい曲。

サウンド面ですが。

一定のビートを水面とすればその上を飛んでいく飛び石のように

歌のメロディーが流れていく。

僕にはこんな曲はかけないと高校生ながらに痛感した。

今は「或る秋の日」というアルバムをよく聴く。

一曲目の「私の人生」という曲からもう、すごく入ってきます。

みんなに聴いて欲しいなぁ。

山之口商店街で歌う

 
  
  
今日は堺区の山之口商店街で開催された、

山之口ストリートフェスティバルに出演してきました。

僕がトップバッターでして、なんやかんや4曲を歌った。

いつもは自前のパイプ椅子に座って歌ってたのだけども、

今回はスタンディングでやってみた。

やってみてスタンディングの方がいいのではないかと今回感じた。

やっぱり曲のリズム感が伝わりやすい。これが一番じゃないかなと思う。

歌もスタンディングの方が歌いやすかった。

山之口商店街はいつもよりも人が沢山いて、

また、聴いてくれた方からお声かけなんかも頂いてとても嬉しかった。

もう少しゆっくりしたかったけども後にすぐ予定も入っていて

移動しないと行けなかったのが残念でもあった。

そうそう、写真を撮るのを忘れていた。

しかし、今日の僕のipodはギターの弦のチューナーになっていて

それどころではなかった状態。

僕のipodはチューナーにもカメラにも車内でのカーステレオ、

スケジュール帳にも、その他何にでもなるので大活躍だ。

家に戻ってからはオーディオにブルーツゥースで接続して

音楽を流している。

ここまでくるとipod loveと言うか、手放せない愛情も感じてきた。

本当にすごい相棒だ。

今日歌ったオリジナルは

「shuffle lady」
「二人daybreak」
「降る光」

モニタースタンド

お昼休みに

モニタースピーカーのスタンドを

ネットで購入した。

1個1800円とは安い。

このサイトの会員IDがわからず、

昔のメモ帳などを出して調べて10分くらいかかった。

モレスキンの黒いノート、みんな黒いし

どれに書いてるのか見分けがつかん。

前からスピーカースタンドが欲しかったが

中々余裕も無く(今も無いけど。)

ここまで安ければと思い購入したのだ。

昔のメモ帳は今から3年くらい前のだけど、

IDが書いてあるあたりのメモなんか見ますと

ほんとに僕は熱心に色々勉強していたようだ。

本業の設計の色んな計算式の合間合間に

機材やPCの事、ミキシングやイコライジング、

その他音源に関わる事全般にわたっている。

また、サーバーやサイト構築について

作曲・アレンジについても記載が多かった。

全てが独学なので大変そう。

でも好きこそもののなんとやらで

色々クリアしていっているのが読んでて面白かった。

なんか音楽再活動し始めた頃は今よりもっと

壮大な計画をしていて、

すごく盛り上がってたのが一生懸命すぎて

少し笑ってしまった。

雪がちらついた

「降る光」という曲をアレンジ。

作業してると雪が降ってきた。

光じゃなくて雪が降ってきた。

娘が雪ではしゃいでいます。

作業の邪魔もしてきて

「降る光」歌っている。

今回、歌詞も追加して、

歌の構成が完成した感じ。

今回はベース弾くの苦労した。

森川さんいつもすごいなぁと

改めてベーシストの凄さを知った訳です。

僕は絶対ベーシストにはなれないと痛感した。

長い階段を登っている感じで、

どこかでやっぱり踏み外してしまう。

ストイックな楽器だ。

僕にとっては大切な曲です。

オフィシャルサイト「降る光」mp3ファイル

エレカシの新曲

エレファントカシマシの新しい曲、

「rainbow」すごくいい。

最近のエレカシの曲の中でも

群を抜いて突き抜けてます。

どうなんだろうか。

僕は自分の曲の評価ってあまり気にならないが

このエレカシの曲の評価は気になる。

それが今の音楽シーンの状況把握に

重要な気がしてならない。

次はどんな楽曲を発表してくれるのだろうと

いつもワクワクさせてくるエレカシです。

話は変わり、

最近、洋楽を良く聴くが日本の曲と比べて

音のつくりにかなり差が出ているように感じる。

良いのか悪いのか解らないけども。

たぶん日本の音の作り方は独自のものと

なっているのかもしれない。

マスター処理に重きを置いているような感じがする。

音の質は良くないが、それも味となっているのだろう。

そんな気がする。

本格チョコもいいけど板チョコもいいよ的な。

しかし、どんなミックスしようが、何しようが

ラジカセで録音しようが

アーティストの才能は必ず突き抜けてくる。

最終的には演者の問題であることは本当に間違いない。

片付け

昨日は久しぶりに机の片付け。

娘に荒らされ放題だった。

それで今日は「Heat」という曲のバッキングを

入れ直したりwebページ更新してた。

昔のバンド「the bee」の音源公開作業等。

家の机に座るのは本当に久しぶりとなった。

窓の外も冬っぽい感じ。

年末の様々な行事が入ってきて慌ただしくなる。

散髪も行かないと。

あとユニクロのライトダウンジャケット欲しいな。

今日は夜会合です。寒そうだな。

ライブハウス

昨日、娘がアメリカ村のライブハウスを

何箇所も見放題のイベントに行ったとのこと。

僕は夜、駅までお迎えをさせられた訳です。

本人はとても興奮して帰ってきまして、

色々情報収集。

いろんなフライヤーも見せてもらった。

昔、よく出演していたサンホールにも行ったとの事。

懐かしいー!でももう娘が行くようになったのかぁ。

ライブの状況なんか聞いてもかなり盛り上がっている。

なんか、いい時代になったね。

音楽フリークというか音楽好きが増えてるし、

メジャーではない、しっかりした文化的確立がある。

色んな人と音楽の話ができて楽しそう。

お金もあんまりかからない、

でもすごく楽しめる。

かなり羨ましいと思った。

僕も音楽聴いたり、本読んだり、

youtube観たり、散歩行ってどんぐり拾ったり。

そういった事が大事な時間に

なってることは間違いない。

飲みに行ったり、ゴルフも楽しいけれども。

またそれとは違う楽しみで

落ち葉が積もっていくように

内面に重なり積もっていくようなものだ。

ギタートラック

今、バンドのメンバーで進めている

レコーディングでギタートラックが新たに

送られてきた。この曲の音源はこれで

揃ったことになり最高の出来になった。

今日は地元での敬老の日の会に出席させてもらってから

自宅のオーディオでまたじっくり聴いた。

それぞれのパートが素晴らしくいい。

スタジオでともに演奏して来た時間が凝縮されている。

来年fishpocketのレーベルで発表予定。

あと1曲の完成を待って、最終作業に入る。

とても楽しみだ。

オーディオはアンプ修理出してから

すこぶる音がいい。

DENONのアンプとJBLのスピーカーは

生っぽい音源の方が合ってる気がする。

alive in the dark

alive in the darkのベーストラックが

届いているのでミックス作業を夜遅く帰宅して

行ったが、根気が続かず途中に。

でもやはり森川さんのベースはいい感じだ。

もうちょっと僕のコンディションが良くないと

音の調整が出来ないのでまた時間見つけて行うことに。

しかし、ベーシスト森川さんのプロフィールは

オフィシャルに追加しました。

創作は理解されない多数派による抑圧が

原動力になるとも言われるが、

これからの音楽業界においてはそういう存在が

出てきて欲しい。いや、すでに沢山いるだろう。

「なんだあいつ?」みたいなの。

初期のエレカシ見たとき、衝撃だった。

メジャーもあんまりコーティングしないで

みんな目を覚ませ!みたいな若手アーティストを

もっと沢山、時代にぶつけて欲しい。

女王蜂とか結構いるけどね。

曲作り

最近、少し曲をかいてない。

どうすればかけるのかは解ってるのだけども、

簡単なんだけども難しい。

今かいてもダメなのが解るときがある。

もうすぐかけるのも解っている。それも面白い。

僕の考えだけども、曲をかいたりするのは

他の創作とも通じる所があると思うけど、

難しくしてはいけないところがある。

難しく考える事が不要ではないけども、

色んな想いが最後にすーっとフィーリングになりそうな時。

それがかく時。それを上手くとらえたい。

時には何かにインスパイアされることもある。

その時は即効性がある。色々だ。

景色とか匂いとかするような情緒的な

音楽がとても愛おしい。