真夜中だけど

真夜中だけども、いい曲が出来たので少し録音してました。

明日、ホームページにupできるかな。

出来そう。

題名まだ決まってませんが、寝て、明日考えようと言う事にします。

音源

今日は川上君が昔の音源を送って来てくれた。

the beeというバンドで活動していた頃のもので、

中後期頃だ。

この頃はかなり鍵盤がなくロック色が濃い頃で、ライブ音源なんだけど

すごく格好良かった。

ベーシック、ギターともに今聴いても素晴らしい。

強いて言えば僕のギターは必要なかったのではと思う。

3ピースで十分だったし、その良さを発揮できるメンバーだったと感じた。

バンドのボルテージはこの頃がピークで冴えている。

しかしやはり、バンドでの演奏はいい。

来週はバンドでのlive目指してのミーティングが川上君のスタジオである。

すごく楽しみだ。

ビートルズはすごい!

最近ギターの練習をするにつけ、

やっぱりビートルズはすごいなぁと改めて感じる。

これを一から作曲してみろと言われたとしたら、

うわぁ、すごいと思ってしまう。

ギターのアンサンブルもすごくいい!

今はコンピューターでなんでもできる時代で

色んな音色や、音を重ねてそれなりに作れるのだけど

基本的な楽器だけでしっかりとアンサンブルすれば、

また、しっかりとした技術があればギター1本でも

全然いい!

ギターをもっと勉強したい。練習したいと思う。

なかなか時間とれないけど、少しでもいいから

続けていきたい。

最近はほんの少しだが糸口が見え始めている気がする。

しかし、ビートルズはとんでもないメロディーセンスだ。

今朝は昨日降った雪が積もっていました。

車にも雪が満載になっておりまして、出発するのに

フロントガラスの雪をどかすのに時間がかかりました。

これ以上積もると交通に支障がでたと思われ、

良かったのかもしれません。

しかし、寒いです!

昨日は「Free your imagination 」をリメイクして、

ホームページにアップ。

ちょっとTシャツっぽいデザインになりましたが、

こんな感じ↓

$インディーズミュージシャン fish pocket的な状況

「Free your imagination 」リンク

昨日、これのギターを録音してたら、

ギターケーブルが、なんかの電波をキャッチしたみたいで

外人の女性の声が乱入してきた。

めちゃ、びっくりした!のと、怖かったー。

こういうことはスタジオでも良くあることですけど。

ケーブル替えたらなおりました。

よかった。

練習

今日は個人練習を少し。

やはり、かなり汗をかいた。

シガレットライダー、とかcolor、free your imagination、living a new day等。

本当に歌を歌いながらギター弾くのは難しい。

しっかりと意識を集中して歌も演奏もするには

意識しないようになるように練習しないといけないなぁ。

まだまだ毎回少しむらがある。

ゴルフも初心者の時はいくら打っても飛ぶ方向がかなり違ってた。

今はある程度の範囲で飛ぶようになったけど。

曲を作ったり、録音したりする作業と演奏はやはり少しちがう。

同じ事してるんだけど。

一種のスポーツ的な要素も入ってくる。

息を吐いたり吸ったり。

水泳なんか歌を歌うには良さそうな感じがする。

コード譜

バンドスタイルの演奏に必要と思いコード譜を作った。

ちょこちょこと前から作り出していたのがある程度完成した。

去年の今頃はちょうど活動再開に向けての曲作りを始めていた頃だと思う。

歌詞とかコードとかをよくよく見てみると、どうして音楽活動を再開したのか

よくわかる。

震災後、経済・政治も芳しくなく、更なる社会不安が広がっていたし、

閉塞感だけでなく時代の空気も薄くなってきてる感じがしたと思う。

もうこうなってくると、黙って前に歩くのではなくて、歌って歩く。

暗くこわーい道でも歌えば少し前に進めるような感じで。

顔を上げて、立ち上がるイメージをメッセージとして音楽活動を再開したのを

思い出した。

これからはもっと色んなイメージを表現していきたいけれど、基本のスタンスは

そこにあると再確認できて良かったのだ。

リングに上がるボクサーが音楽を流しながら戦いに挑むように

今こんな時代に音楽が必要なんだ。

僕の影響力は現在無いに等しいが、みんなそれぞれ NO MUSIC,NO LIFE。

個人練習

スタジオに個人練習をしに出かけた。

なかなか歌の練習は家で出来ない。

ipodでベーシックを流してギターを弾きながらの練習なんだけど。

ipodの音を流すのにミキサーと格闘した。

最終的にスタジオの人に教えてもらったのだ。

1時間もすると汗だくになった。もっとも、エアコンが暖房になってたんだけど。

クーラーにしてからは快適だったが。

もっと、練習しないといけないなぁと実感。

最近、YUIさんがシークレットライブしたそうだ。

なんか気になってたんだけどよかった。

今どんな曲してるのだろう。ぜひ聴いてみたい。

セールスとか気にせずに創作するのは本当に難しいと思うけど、

アーティストは1枚くらいそういうアルバム作ってもいいと思う。

それが音楽シーン、リスナーもインスパイアされる起爆剤となると思う。

セールスに貢献した方ならなおさらであると思う。

YUIさんにもぜひともそういう曲をしてもらいたいと期待してます。

メロディーと歌詞

作曲をするときの永遠のテーマ、メロディーと歌詞。

どちらが重要かを判定したい人も多いですが、クリエイターとしては

その議論自体重要でないのでおいといて。

両方が互いの良さを引き出す曲がいい。

人間関係とか仕事とかと似ている。

「あなたがいるからこそ」

という感覚。

仕事の仲間も、あなたがいるからこそ、だと思う。
そしてそれぞれの特性を活かしていけるかどうか。

メロディーと歌詞もそれぞれの職責?(語尾上げる)を担っていると思う。

どちらが一方的というわけではないが、

歌の良さ、強さ。

メロディーはどちらかと言えば「良さ」
歌詞は「強さ」

意識していきたい。

僕の曲で歌詞の一節で

「遠く 遠く 照らし出す光

新たな日が 始まるとき

僕らみんな 新しい命

風をうけて 歩き始める

感じ合うただそれだけでいい

手を伸ばし涙ぬぐいあおう

僕らのすべては このとき Living a new day 」

というのがある。「Living a new day 」という曲。

こんな想いを伝えたいとき、

この詩を朗読するとすれば、高い声なのか低いのか

早口なのか、ゆっくりなのか。

それだけでもかなり違う。

そのイメージを伝えたい時にメロディーが必要だと思っている。

メロディーから作ることが多いけれども、

こういう曲もたまにはできたりする。

なかなかしょっちゅうできないけれど、大切な曲です。

my space で聴いて頂けますのでお時間あれば聴いてみて下さい。

http://www.myspace.com/matobashin

ガットギター

最近はめっきりガットギターメインで弾いている。

エレキギターはメンテナンス中です。

とはいっても自分で出来る範囲のメンテナンスですが。

弦を外して少しづつやっている。弾ける状態にはなってない。

そうなるとやはりガットギターを弾くことになるんですが、

これがまたいい。

ほんとにいい音が鳴ります。

ガットギターとは解りやすく言えばクラシックギターです。

フラメンコギターもその部類に入ります。

沖仁さんのコンサートでも堪能し、ガットギターの可能性の広さに驚いた。

頑張ってもないが、いいなぁーと思いながら弾いていると

なんか少し上手になってきている!

それまで弾けなかったようなことが出来たりしている。

なんかいい感じだ。

嬉しい声

今日、高校の時の同級生が電話くれた。

ホームページ見たよ!頑張ってるなーと声をかけてくれました。

嬉しかったなぁ。

何日か前も友達に用事で電話した時も、たまに見てるよ、と言ってくれた。

itunesで曲もダウンロードしてくれたとのこと!

これもまた嬉しかった。

ホームページ見てくれたり、曲を聴いてくれている人がいたというのは

嬉しいものだ。

なかなか手応え解らないものなので。

最近は多忙極めており、新作を完成させる時間とれないけれども、

新たな曲を書くモチベーションをもらった。

でもしばらく忙しいので少し先になってしまうけど。

がんばろう。