大雨

今日は夕方すごい雨と風だった。

仕事中だが、窓から外をのぞくほどだった。

洗車機にかけられている車に乗ってるみたいな。

お昼休みは風が強いだけで降ってなかったのに。

中国の人と化した、元首相のニュース読んで

ぶつぶつ言ってたくらいだ。

「地を歩く男」を書いて思い出したのが、

19歳の頃に書いた「How much reality」という曲。

僕は浪人生であったが、僕のバンドはほぼそれ1曲を1年間やっていた。

それだけの時間を費やしてレコーディングした。

で、聴かせた人々の反応は本当に最悪の感じ。

作った本人は二度と作れないほどの最高傑作だと自負していた。

最高に滑稽な感じだけれども、不評でもいいと思える曲って

なかなか生まれないものだ。

今回もそんな感覚なんだなぁと思う。

しばらくなかった感覚だ。

でも、こんなことではやはりpopカルチャーにはほど遠いな。

半ば諦めかけた曲

昨夜、半ば諦めかけていた感じの曲が出来た。

といっても、まだ完成にはほど遠いが、

アウトラインだけでも出来ればこっちのものだ。

書きたいが書けないだろうと思っていたイメージの曲で

今まで幾度となく挑戦して来たが出来なかったイメージの曲だ。

思い描いてから1年は過ぎたと思う。

もっともそればかりを考えていた訳ではないけども。

出来るとしたらどんなに苦労するかと思っていたが、

意外に簡単に突然できるものだった。

公開できるまでに作るには少し時間が必要だ。

もう一曲、作り込みたい曲もあり、少しこれも時間が必要な感じだ。

時間が取れれば一曲づつ手を加えていきたい。

5月に試作のスケッチを沢山作ったが、やはりそれとは違う曲で

スケッチの効果が出て来たようだ。

しかし、これもあまり人には解らないかもしれない。

聴いてみたら、「これが?」ってなるかもしれない。

でも自分的には大きくフロアを上がった感じだ。

なんという達成感だろうか。

イメージし続ける事は大事な事だと改めて思った。

スタジオ8さんへ行って来た

今日はスタジオ8さんへ行ってきました。

http://studio8.jp/

7月7日日曜日にustreamでLIVEする予定で

その打ち合わせでした。

スタジオ8の木下さんはとても色んな事考えてて、

スタジオやレコーディング技術や機材、それに

何と言っても音楽や音楽シーンのこととか色々お話を聞かせてもらって

本当に勉強になったし、元気をもらった。

また、レコーディングエンジニアの人とこんなに色んなお話を

聞かせて頂いて貴重な体験でした。

$インディーズミュージシャン fish pocket的な状況

↑ このモニタースピーカーはアビーロードと同じらしい!すごいなぁ。

ustreamとかレコーディングスタジオとしても色んな挑戦をされてて、

何年か後にはもっと花開くといいなぁと思った。

僕も挑戦、頑張ろうと強く思えたし、ハートをもらった。

打ち合わせ

今度、7月7日にustreamのLIVE配信する予定です。

その打ち合わせの日時が今日決まった。

番組風になるのかな?楽しみです。

今のメンバーで音を出せるのはすごくいい。

なんと言うか、落ち着くし、楽しい。

もっと良い曲書きたいとか、色んな人に聴いてもらいたいとか

色々欲はあり、楽しくもある。

だけどこのメンバーで音を出している時の幸せ感からいうと

敵わないと思う。

やはり音楽が好きだったんだ。

昔は自己実現するために音楽をしていた時期もあったけども。

生身の人間どうしがそれぞれの感性で音を出す、

オリジナル曲なので完成が定義されていないというのも

また良いのかもしれない。

ただ単に面白い。

そんな感じで7月7日も楽しもうかな。

蕎麦屋

今日は蕎麦屋さんに行った。

とても美味しかったのだけども、

ビートルズがかかっていた。

それもかなり懐かしい曲だった。

高校生の頃、コピーしていたラインナップで

懐かしかったなぁ。

コピーするのはアレンジとか色々勉強になったと思う。

でも今でも勉強中だ。

仕事なんかも終わりがなく未だに勉強中だし、

これからも、たぶんずっとだと思う。

音楽のオフィシャルホームページも自分で作ってるので

これも色々勉強になる。

youtubeとか動画の編集とか出来ないと思ってたけど、

やれば出来るもんだ。

もっと色々挑戦したい。アプリとかも興味がある。

作曲も歌もギターの演奏も奥が深く、もっとこう歌いたいとか

こう弾きたいとか、欲が出てくる。

はたまたミキシングとかイコライジングとかマスタリングとか

数えたら切りがないか。

どこまでもスポンジの様な吸収力を持ち続けていたい。

強風

今日は一日中風が強かった。

台風の影響だろう。

すごく強風なのに空は晴れ渡っている。

なんか変わった天気だった。

前に見た「ニーチェの馬」という映画みたいだった。

この映画ずっと強風が吹いているのだ。

しかも食事は全てジャガイモふかしたの一個という映画。

映像はとても重厚で見応えがあった。

あまり人に勧めない映画だけども、よかった。

今日はそれを思い出した。

ドッペルゲンガー

少し不思議な話だけども、

僕はドッペルゲンガーの経験がある。

高校2年の夏だ。

始めは同級生の女の子が駅のベンチにいた僕に話しかけた事からだ。

ギターを持っていて座っていたので、となりに座って話しかけたらしい。

しかし何も言わずに電車に乗って行ってしまったとのこと。

次の日学校でどうして無視したのかと数人の女子に言われたのだ。

その時間は別の友人といたので僕ではないと証明できて良かったのだが、

それから1週間後に同じ水泳部の同級生が僕の分身に会っている。

誰かの自転車の後ろに乗っていたそうだ。

声を掛けたら振り向いたそうだが、それも何も言わず去って行ったらしい。

それからまたしばらくして、文化祭の用意で皆が集まり、

帰りがけに記念撮影をしている時、

カメラを構えて写真を撮ろうとしている友人が

「的場じゃまするなよ、どいてどいて」と言い出した。

僕はその友人の真後ろに立っていたのだ。

皆、真っ青になった。

もうそうなってくると周りの人間は気味悪がるし、僕も怖いし。

毎日変な感じになってきた。

大阪のミナミの繁華街を歩いている時など、

向こうから自分の分身が歩いて来たらどうしようとか思い始めて

気分が悪くなることもあったくらいだ。

友人はあまり出歩くなとか、

クラスの女の子はドッペルゲンガーについて調べてくれたり、

次にもし的場の分身が出たら、腕をつかんで身元確認してやるとか、

皆が言ってくれて嬉しかった。

それで自分もよぉーし来い!みたいな気分になってきたのだが、

それからは何も起こらなかった。

ほんと良かった。

その年の夏はもう一つ不思議なことが。

僕の誕生日に3人の同級生からプレゼントをもらったのだが。

3つともジクソーパズルであったことだ。

なぜだ!?

その真意はわからないままだ。

BBQ

今日は友人に招かれて、のぶ君に迎えに来てもらって

バーベキューにいった。

なかなか海を見ながらのロケーションは良かった。

結構みんな行動が豆なんだけども、僕はだめだな。

友人が焼きおにぎりを焼いてくれるの見てて、そう感じた。

ほんとに上手に焼いていたのだ。

本当に数時間の事だったが、楽しい時間となった。

たまにはいいもんだな。

潮風に吹かれているとスーッとしてそれだけで気分よかった。

最後、炭を消すための水を海に汲みに行ったが

波打ち際で水を汲むのがあんなに大変とは思わなかった。

少し足が濡れた。

自分で苦笑してしまった。

starting on my way

今日は久しぶりに新曲をオフィシャルに公開した。

「 Starting on my way 」という曲名であります。

試作 「may-12」に手を入れたもの。

歌の録音状況は少し悪いのですが、録り直すには時間が

かかるのでもう公開した。

今回はさすがに自宅で録音できないので

リハスタジオで歌入れ。

仕事終わってから夜な夜なでしたが。

娘がレコーディングオペレータを務めてくれました。

なかなかオペレータとして優秀でした。

機材はipodでレコーディングに挑戦したが、やはり中々難しい。

満足する状況には至らなかった。

マイクのセッティングに問題があったようだ。

川上君のスタジオで再録お願いするしかない。

エンジニアの人ってやっぱり凄いんですねー、ほんと。

マイクのセッティングとか音の拾い方とかの技術には僕は少し疎いようだ。

演奏も歌も録音のエンジニアもとか一人で全部はやはり難しいー!

うーんオケも少し手を加えたいとこもあるけども。

しかし、しかし自分ではこの歌好きだ。

もし戦争になって楽器もなにも無くなっても、

僕から音楽を奪う事はできない、死ぬ瞬間まで歌ってやる。

という想いを曲にしたもので、ライフワーク的な曲になった。

これは人に聴いてもらうよりも自分のための曲だろう。

でも聴いて欲しいけど。

 ↓

「 Starting on my way 」

$インディーズミュージシャン fish pocket的な状況

曲のスケッチ

5月の最終日。

12曲の内、曲のスケッチがある。

なんとなくスケッチ程度だけども

こんな感じ↓

may-12.mp3

作詞も途中で、構成とかアレンジもないんだけども

良い曲になればいいなといったスケッチを5月は書いてた。

でも全く新しいの書いて行くのかもしれないが。

こういうスケッチは無駄ではないと思う。

と自分では思ってます。

なんか言いたい事あるんだろうなぁという雰囲気。