全世界的にコロナウイルスとの戦いが続いています。
亡くなられた方も多い。
お悔やみを申し上げます。
医療機関など様々最前線で治療に携わる方々をはじめ
事業を休業したり、外出を自粛したり多くの人々が
協力、犠牲を払っての戦い。
一過性のものでなく持続性のある戦いに今現在もあります。
僕の住んでいる大阪ではいよいよ明日から緊急事態宣言が解除。
しかし、第2波を予測しての社会生活をはじめて行くことになる。
音楽業界でも多くのライブイベントなどが中止になり、
関連する方々の経済的打撃も報道されている。
明日への希望が必要なときとか、これまでを鑑みて自身を見つめ直す
など、そんな時に音楽や芸術文化が必要だと思う。
多くのミュージシャンもそれを再確認、実感していると思う。
一体それが今後どういう形や動きになって行くのか。
そういったことも考えたりしている。