降る光

今日は久しぶりに午前中休み。

朝マックで朝食買って食べた。

そして試作に作詞したものに再度歌を入れてみた。

曲名は「降る光」

-------------------------—

降る光

胸の中 繰り返す
寄せて 消える メロディ
ささやかな ひだまりで
ひとつづ折り重ねる

雨の音 風の音
君と聴いた全て
鮮やかに 僕の手に
咲き始める

両手一杯の花の香りには
かぐわしき 思い出が
宿る

人にある 喜びは
きらめく光のよう

一瞬の 輝きに
僕らの全てがある

とめどない 波の音
君と聴いた全て
心音と響きあう
その全て

両手一杯の花の香りには
かぐわしき 思い出が
宿る

-------------------------–

音源↓

「降る光」

最近は東北の復興事業関係の仕事してる。

けっこう3ヶ月くらいやってるんだ。

パイプラインの設計なんだけども、

やっと佳境。

議員の仕事と、会社運営、技術者としての仕事。

そして音楽。

「どれが1番なんですか?」

と先日聞かれてしまった。

議員はやはり次世代のために今できること、

それを支援してくれる人の代弁者として重要。

だけど自分の内なる想いで守るべきものは

音楽だと思う。

世間的な認知度でいくとおかしいくらい

だれも認知していないけども。

政治の世界で染まらずに自分を守るのは

大変難しいことだ。

音楽はそれをしっかりと自分に引き戻してくれる。

その力がある。

僕はそれを中心に技術者として

議員として、会社経営者として

ブレずに日々やっていけているのだと

最近強く思うようになった。

今日はこれから散髪に行って、

夜は会議だ。