大雨

今日は夕方すごい雨と風だった。

仕事中だが、窓から外をのぞくほどだった。

洗車機にかけられている車に乗ってるみたいな。

お昼休みは風が強いだけで降ってなかったのに。

中国の人と化した、元首相のニュース読んで

ぶつぶつ言ってたくらいだ。

「地を歩く男」を書いて思い出したのが、

19歳の頃に書いた「How much reality」という曲。

僕は浪人生であったが、僕のバンドはほぼそれ1曲を1年間やっていた。

それだけの時間を費やしてレコーディングした。

で、聴かせた人々の反応は本当に最悪の感じ。

作った本人は二度と作れないほどの最高傑作だと自負していた。

最高に滑稽な感じだけれども、不評でもいいと思える曲って

なかなか生まれないものだ。

今回もそんな感覚なんだなぁと思う。

しばらくなかった感覚だ。

でも、こんなことではやはりpopカルチャーにはほど遠いな。