普遍性について

まだまだ寒い日が続いている。

コロナ感染も第3波のニュースが日々報じられている。

今年もいよいよあともう少し。

色々あった年となった。

今年はCDアルバムリリース、シングルリリースと作品を

発信していった年となったけれども、

それは昨年から準備をしてきたもの。

どちらかというと様々な作業を行う年になったのではないかと思う。

また、社会は全世界的にコロナ感染により、これまでの生活が激変。

音楽業界もかなりの影響があったと思う。

政治家としても大きな戦いがあった一年だったと思う。

コロナ禍、社会情勢、政治、音楽業界などを考えるに

これまで考えなかったことも思考することも多かった。

それは普遍性というものとの対峙ということだった。

報道も政治も音楽さえも「ネタ」的要素が氾濫しがちで

その意味や価値について考えさせられることが多かった。

そういう目新しさを追うという行為は否定するものではないし

人間の本能的要素として必要なものなのかもしれない。

しかし、未来に向けて挑戦や発信をする場合、

音楽もそうだけれども

時代性に左右されない普遍性という層に向かって行くことを

忘れずにいたいと強く感じた一年だったと思う。

音楽には時代のスタイルや時代の潮流もリリースする上では必要。

それを加味した上でいかに普遍性を作品に込めることができるか

という挑戦が、全てのクリエイターが挑むところだと思う。

そういう観点で音楽に限らず全ての表現者、表現物を見ると

全く異なる世界が広がることを強く感じる。

僕などは全くセールス的に期待されることは無い訳で

かなり自由なスタンスで活動しているのだから、

もっと普遍性のみに特化して音楽制作を追求していかなくては

ならないなぁと思う。

ヨウジヤマモトの服なんか見ていてもそんな普遍性を感じる。

仏像の人相の良さに感じる美意識なんかも。

年末年始はゆっくりと好きな本を読んで過ごせたらと思う。

 

 

 

 

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