梅雨入り

ついに梅雨入りとなった。

いやだなぁ梅雨。そしてこれから蚊の季節もやってくる。

今年の夏は選挙がある。

どんな結果になるんだろうか。

最近は偏った報道で揺動されても、国民はしっかりと投票

している様に感じる。以前よりは少し皆考えていると思う。

もうすぐ6月だ。

活動を再開してホームページ開設から約1年を迎える。

マイペースだけどもやれることはやった1年だったと思う。

バンドもメンバーも全員素晴らしい演奏だし、

僕個人の練習を重ねる必要あるなぁと最近感じてるので

また練習行こう。

スタジオ

今日はスタジオリハで芦屋まで行ってきた。

とても天気が良くて芦屋の町並みもとても美しかった。

新しいナビと初めてのドライブだったが、

このナビは良い。

曲がるときに

「この信号で曲がります!」とはっきり断言する。

これは嬉しい。いつもは

「これか?、次か?」となるからだ。

後は、

「3km先にパンク車両があります。注意して運転してください。」

すごいじゃないか!ほんとにパンク車両いたよ。

今日はスタジオ8さんに初めて行ったのだけども、

すごいスタジオだった。

音もよかったなぁ。

色々親切にして頂き、急遽ustreamで配信することになった。

最後はスモークまで出て来てびっくりした!

びっくりして歌詞がまた少し飛んだ。

なんか面白かったなぁ。

オーナーの方は色々なことに詳しい。

すごい勢いで勉強になった。

今度はちゃんとネット配信します。4曲。

日程まだ決まってないけど。

今日の模様です。↓

ボウイ

そういえば僕が初めてボウイを聴いたのは友人の部屋だった。

その友人が僕に作曲をするように説得した人なんだ。

高校生の時なのだが、授業が終わると僕を廊下で待っていて

曲を作れ作れと説得しに来る。

僕はといえば、コピーバンドで楽しんでるので興味ないと答える日々。

そうすると友人はいつも自宅に僕を無理やり連れて行き

色んな音楽を爆音で聴かせる。

キングクリムゾンなんかもそこで聴いた。

かなりジャンルの幅がすごかったと思う。

jazzとかblues、クラシックも混じっていた。

ロバートジョンソンも彼に教えてもらった。

BBキングとかはレコード持ってたけど知らなかったのだ。

彼の面白いところは、かける曲が決まってから再生ボタンを押すまでが長い。

ラジオのDJどころではない。

一曲聴かせるのに、かなりのストーリーを熱弁する。

話を聞いていて、おっそろそろクライマックスだ、再生ボタンに手が…。

ってそこからまた思い出した話が始まったりするのだ。

その日はロックの日だった。忘れもしない。

イーグルスのホテルカリフォルニアとかドゥービーブラザーズとか

日本の70年代のロックなんかを聴かせてくれていた。

イーグルスの時はというと。

色んな話や伝説をさんざん話した後

「1970年代、アメリカの西海岸の若者はヒッピー文化とラブアンドピースを

追求していたんだ…、まとちゃん…。」

ガチャッ! 再生。

みたいな状況。

身振り手振りですごいから笑いをこらえるのが必死だった。

でもすごく今思えば感謝している。

作曲も始めたし。

その日の最後にボウイを聴いたわけだ。

「まぁ、今はボウイなんか聴いてて流行ってるけど、流行ってるからって

流行じゃない流行ってあるんだ。時代が呼んだグループってあるんだ。」

といった趣旨の熱弁。

僕はボウイを知らなかった。

友人は動揺するほど驚いていた。

「まとちゃん、それはアカン!一回も無いのか?耳にしたことくらいあるだろう!」

と言ってきたが僕は首をひねった。

友人の部屋は全く勉強してませんという部屋で、

机の上はカセットテープやレコードが積み上がっていて

周りは本とかの塔ができている。

なんだなんだと言いながらボウイのテープをあせって探している。

「いいよ、いいよ、今日は帰るわ。」と立ち上がったときにテープが

出てきた。

帰る、いや聴け、いやいや等と押し問答の末に

聴いたのが「DREAMIN’」だった。

ロックはまず10代のものだ。まずそこで引っかからないと

大人のロックなどないと思う。

ボウイが活躍していたその時代に17歳であったことは

またとない幸運だったろうと思う。

ボウイの音楽が吸って吐いている空気が僕らに近いのだ。

時代の空気だ。歌詞も含めて。

エモーショナルなボーカルのそしてギターのメロディ。

それを前面に立体的に押し出してくるビートに圧倒されてしまった。

洋楽のロックもいいが、歌詞と時代の空気で押してくるボウイは

間違いなく僕たちのロックだろう。

会合

昨日はまた会合だった。

少し飲みすぎたようだ、二日酔い。

だけども楽しかったです。

先日、ローリングストーンズの50周年ライブをテレビで見た。

すごくかっこよかったのだけども、ゲストもすごかった。

レディ・ガガとかブルーススプリングティーンとか。

やはり、ミックジャガーとキースリチャーズが一緒にプレイしているの

かっこいい。長年見てきているファンにはたまらないだろう。

70歳くらいになってるファンだろうけども。

時間が戻るんじゃないかなぁ。

最高の幸せをストーンズは提供しているのだろう。

このコンサートでミックジャガーがこう言っている。

「よく長く続ける秘訣は何かと質問される。

それは君たちがいるからなんだ(ファンに向かって)だってそうだろう、

レコード買ったり、コンサートに来てくれたりする皆がいるから続けて来れたんだ。

ありがとう!」

当たり前の事なんだけど、50年やってきたミックが言うと

かっこいいなぁと改めて思った。

他の人がこれを言ってここまでかっこよくならない。

人間の言葉はその人のバックボーンで響くかどうか決まってくる。

日本はやはりビートルズ形になってる。

キャロルにしてもボウイにしても、ボーカリストとギタリストが

鮮烈なロックアイコンになっていても、解散して別々の活動を続けている。

それはそれでいいんだけどもストーンズみたいなバンドもあれば

幸せだろうなぁ。

エレカシがそういう意味ではストーンズ的にいってるんじゃないかな。

コンサート行ったけどかっこよかったし。

うーんでも少し違うような…。

氷室京介がいて布袋寅泰。

ミックジャガーがいてキース。

おお、いい感じじゃないか。

ダイアナ・クラール

もう寝ようとして。

ダイアナ・クラールのCDを聴いてる。

ライブ版ですごくいい。

この人の歌好きだ。

間とか、力かげんなどもいい。

天才なんだなぁ。ピアノもかなりいいし。

でもそんな人は世界に一杯いるかもしれないが、

声が良い。これはもうだめ押しだ。

プラス、美人だし。言う事ないな。

尾てい骨はかなり急所のようだ。

日に日にましになってるけども、気をつけないといけない。

ほんとうに。

今週始まったばかりだが、週末はスタジオリハがある。

時間見つけて個人練習もしたい。

結構忙しいし、どんな週になるやら。

尾てい骨

昨日、尾てい骨を打ってしまった。

今日の昼からますます痛くなった。

ここはやはり急所であることは間違いない。

座り仕事なので今日はかなりつらかったのだ。

そして眠い。

今日は早く寝よう。

ほんとに幾つになってもおっちょこちょいだ。

いやになってくるなーもう。

sade

sadeのライブ映像を観た。

2011年のものだが最高に素晴らしかった。

これはDVD欲しい。売ってるのかな?

売ってたら買おう。CDは2枚持ってるんだけど、ほんと素晴らしい。

全編にわたりカッコいいが、始まりと終わりもドラマチックなのだ。

このライブ。

昔、来日したときライブハウスに観に行った事がある。

最前列で手が触れる距離で観た経験は今でも忘れられない。

間近で目が合ったらどこかに連れて行かれそうな程妖艶だった。

アレンジなんかも日本のアーティストと比べると音数が少ないが

鳴ってない時でも鳴りまくってる。

演奏していない時の演奏が濃密だ。

こういうアーティストは中々いないな。

凄みを感じる。

今、音楽はマテリアルな時代だ。

シンプルな音で勝負できうるのは圧倒的なセンスだろう。

ボーカルの世界観もほとばしっていることも大前提なのは言うまでもないが。

また生で観てみたいな。

スピークフォージャパン

今日はとても暑かった。

民主党が反省会をしたというニュースをしていた。

ちょっと見てたんだけども。

呑気だ。

自分たちの党の反省会をわざわざオープンで設えて。

準備なんかもかかっただろうと思う。

自分たちの反省会だろうに。

この日本が大変なときに、そんなことするために一票いれたのか

民主党の支持者は。

民主党がどうなろうと、なくなろうと関係ない。

この国をどうしていくのかというビジョンを

何時どのタイミングでも、一人になっても発信するのが政治家だ。

スピークフォージャパン。そんな姿が求められている。

今はもう国民にそんなマスコミと連携した

ふにゃっとしたパフォーマンスは通じないだろう。

反省して偉いな、支持しよう!って国民がなると思ってるところが

重ねて残念だ。

そして一貫した主体性がない政治家は得てして

話が要領なく長い。

クラシック

今日も仕事は忙しかった。

それに雨だ。仕事と関係ないけども。

今日はitunesのラジオでクラシックを聴いている。

ヘッドホンで爆音で聴いているのだ。

気の向くまま色んなチャンネルで色んなクラシックが聴ける。

美術館なんかに行った時、作品の館というか、

作品の空間に包まれているような感覚を感じるように

クラシックの空間に迷い込んだ感じだ。

表現の限界が果てしない。どんどん行くんだなクラシック。

一曲も長い。

4分程度のポピュラーミュージックもその良さがあるが。

こういうの聴いていると現代音楽はよりプリミティブに

向かっているのかもしれない。

最終的にはビートだけに絞るところまで絞るのではないかと思わせる。

それほどメロディアスで映像的だ。

はまりそうだ、クラシック。

草原に横たわり頬に風を受けているようだ。

からだの細胞が癒される。オススメだ。

健康

最近、周りの人、会社の人でも

入院するような事がおこっている。

心配だ。

健康にきをつけていてもこればかりは

解らない。

どんなに才能がある人でも、優秀な人でも

経験豊かな人でも全てを犠牲にして病気と闘わなくてはならない。

まずは健康であることが前提なんだと痛切に気づかされる。

健康と安全は全てに優先するんだな。

色々考えさせられる。